子育てのヒント~コーチング~

子どもに毎日怒っちゃうお母さん(お父さん)、イライラしちゃうお母さん(お父さん)こそ、コーチングはおすすめです

子ども

「達人」を目指して

「達人」を目指して

だだっ子も、4歳になったらマシになるか、5歳になったら、小学生になったらいくらなんでも……コーチングをしなければ、さらに頻繁に、激しく、ややこしくなる可能性があるうえ、「いい加減にしろぉぉぉぉぉっ!!」「もう顔を見るのも嫌!」などと、虐待や育児放棄という、最悪のシナリオも……。

ある意味、だだは自己主張であり、ストレス発散であり、趣味であり、個性です。

もし、全て溜め込んで表に出さず、いつもニコニコしていたら、その方が怖くありませんか?

ストレスが起因の病気にかかる大人が増えているのも、ストレスを吐き出す機会がほとんどないのと関係あるかもしれません。

だから、もし子どもがわけの分からないだだをこねても、「わけの分からないこと言わないで!」と怒らないように。

だだに筋の通ったわけなんてありません。

だだはこねることに意義があり、こねると楽になるのです。 (さらに…)

事例編

事例編

あなたもコーチングの考え方や具体的なスキルを使って、実際に気づいている問題にチャレンジしてみませんか?

とにかくまずは試してみることです。

やってみて子どもの、自分の変化を観察してみましょう。

何らかの変化があると、続けていることが楽しくなります。

ただ気をつけたいのは、いくら変化があるからといっても、その変化にはさまざまな幅があるということです。

ダイエットでも1kg近くやせることもあれば、1週間前と変わらなかったり、逆に少し増えてしまったりしますが、続けていれば体はだんだん軽くなります。

コーチングも半年続けていれば、きっと気分が軽くなります。

慌てず、焦らず、変わらないことを嘆くより変わったところを見つけ、認め、楽しみながら取り組みましょう。

「自分の気持ちがどれだけ楽になったか」「前より子育てが楽しめるようになったか」「子どもの笑顔がどれだけ増えたか」といった変化を、効果の指標にしてください。 (さらに…)

基本編

基本編

あなたもやれる!

「子育てコーチングをやってみましょう」と言われて、「そんなこと言っても、勉強もしないでできるわけないわ」「子ども相手に、急に言い方や態度を変えられるかしら」と思うかもしれません。

ギャーゴちゃん家の例を見てお分かりのとおり、コーチングと行っても特別な方法を使っているわけではありません。

もともと「コーチング」そのものが、誰かによって発明されたものではなく、さまざまな心理学やコミュニケーション理論をベースに、優れたカウンセラーやスポーツのコーチが永年実践してきた方法を、能力開発や問題解決のためにまとめ上げたものが「コーチング」なのです。

きっとあなたの周りにも、自然にコーチング的なコミュニケーションの達人がいると思います。

そういう人は大抵聞き上手。

そして、その人と話していると楽しくて、元気が出て、おまけに自分から問題解決の方法がポロリと出たりして。

反対に、ちっとも話を聞いてもらっている感じがせず、話を遮ったり、自分の意見ばかり押しつけてくるような人は“反面コーチ”です。

あなたのコミュニケーションスタイルはどちらに近いでしょうか?

そして、子どもに対して日々どう接していますか?

そんな視点を意識していれば、誰でもコーチになれるでしょう。 (さらに…)

今までは火に油を注いでいた?

今までは火に油を注いでいた?

ギャーゴママはコーチングをやっているうちに、ギャーゴのことだけではなくお兄ちゃんや弟のことも目に入るようになってきました。

今までは、ギャーゴのだだの対応に精一杯だったのが少し余裕が出たみたいです。

ある日のセッションのこと、兄弟げんかの顛末を報告し、対応を聞いていたコーチはこう切り返してきました。

「話を聞いていると、ギャーゴママがけんかに介入することで火に油を注いでいるように感じるのですが……」第3者からの客観的視点は結構効きます。

さらに、「もし、中立的な立場でお兄ちゃんとギャーゴちゃんのやり取りを見守ったとしたら、何か変化があると思いますか?」そこでギャーゴママは、1週間ほど介入したい気持ち、一言言いたい気持ちをひたすら抑え、見守りました。

すると、小競り合いはあるものの、エスカレートしてどうしようもない状態に陥ることはありませんでした。

ギャーゴが泣いても、10分後には「おーい」「なーに、お兄ちゃん」となっています。 (さらに…)

最終的な“代案”は子どもに言わせる

最終的な“代案”は子どもに言わせる

強烈なだだには、ひたすら壁になって対抗していると、ギャーゴを始め子どもたちも泣き叫びながらこう思うのでしょう。

「こりゃ、いくらだだをこねても無駄だ」と。

しかしこんな時、お母さんは良く解決策を提示しようとします。

例えば、「おもちゃ買って!」というだだなら、「今度誕生日(クリスマス)にね」「お父さんに聞いてからね」「お菓子ならいいよ」とか。

だだの初期ならまだいいのですが、末期モードになると「やだやだやだやだやだやだやだやだやだぁぁぁぁぁっ!!!!!!」と、火に油注ぐ結果になることもしばしばあります。

では、プレイランドの例で見せた、しわがれ声で泣き叫びながら「じゃあ、今度来た時、ゲームをいっぱいするからね!!」と、ギャーゴは自分から代案を出したパターンはどうでしょう。 (さらに…)

弟を叩かなくなったギャーゴ

弟を叩かなくなったギャーゴ

ギャーゴママの毎日は、いくつも問題が発生しつつも、コーチングを使って1つずつ問題に向き合ううちに解決方法が見つかり、子どもたちの気持ちが前よりも見えるようになっていきました。

例えば、ギャーゴが弟のPちゃんを叩くこと。

わがままざかりが3人もいるのですから、小さないざこざは日常茶飯事です。

おもちゃの取り合いや、言うことを聞かないなどの理由でけんかが始まります。

お互いにやり合っているなら少しはいいか、とも思いますが、Pちゃんは逃げ回ったり泣いたり。

そんな弟をギャーゴはさらに叩くものですから、ママもつい「やめなさい!」とどなってしまうのです。 (さらに…)

初めてのコーチング

初めてのコーチング

ギャーゴママは、メールで打ち合わせていた時間に電話をかけました。

まずは、1時間の無料お試しコーチングです。

「お待ちしていました」電話を受けてくれたMコーチにしゃべること、しゃべること! 約1時間、仕事のこと、家族のこと、子育てやら自分の生い立ちやらコンプレックスまで電話の向こうの相手にしゃべっていました。

ここまでは普通に「友達にグチを聞いてもらってストレス解消」と、そう変わらないかもしれません。

ただ、友達は“自分のこと”もしゃべります。

さらに、アドバイスや経験もしゃべります。

しかし、コーチはただしっかりと、とことん聞いてくれます。

ここで既にコーチの術中にはまっているかもしれません。 (さらに…)