子育てのヒント~コーチング~

子どもに毎日怒っちゃうお母さん(お父さん)、イライラしちゃうお母さん(お父さん)こそ、コーチングはおすすめです

“完璧”より“ほぼ良い”

“完璧”より“ほぼ良い”

“完璧”より“ほぼ良い”

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ある雑誌で「子どもに対するイライラや怒りをどう鎮めるか」といったテーマに対するいろいろなアイデアを掲載していました。

  • 隣の部屋に行く
  • トイレにこもる
  • クッションなどを壁や床にぶつける
  • 誰かに電話してグチを聞いてもらう
  • 赤ちゃんの頃の、子どもの写真を見る
  • 何かを書きつける
  • お父さんに当たる
  • 「ま、いいか」と声に出して言う

この、実際に声を出して言うのがミソ。

子どもに対してイライラしている時は、肩や眉間にぎゅーっと力が入っているもの。

こんな状態では何を見ても聞いても、悪いようにしか捉えられません。

焦ってご飯を作っている時に「何かやる! 何かやりたい!」とぐずりだしても、子ども部屋で兄弟(姉妹)げんかが始まっても、「ま、いっか♪」この一言が、あなたを助けてくれるかも?

そんなストレス解消やリラクシングの方法が、たくさんあるといいですよね。

まず、多少は自分の気持ちをコントロールできないと、子どもへのコーチング的アプローチはできません。

頑張って頑張って、頑張りすぎて疲れている親御さんへ。

完璧でなく、ほぼ良い親でいいんです。

子育てはたくさんの人と一緒に

子育ては1人ではできません。

支えてくれる人、助けてくれる人、併走してくれる人、共感してくれる人、話を聞いてくれる人など、いろいろな人のサポートがあって、子育ては楽しくできるのだと思います。

1人では持ち上がらない荷物も、たくさんの人と手分けすれば、おしゃべりしながら楽しく運べることでしょう。

昔は家族もたくさんいたし、親戚や隣近所との付き合いも親密でした。

兄弟姉妹同然の幼なじみや、昼食や夕食を共にするような付き合いも珍しくありませんでした。

高度経済成長とともに核家族が増え、個人のプライバシーが尊重されるようになってから、母と子の孤立化が高まってきたのではないでしょうか。

今でも、お母さんと子どもと2人だけで1日の大半を過ごす例もあるでしょう。

慣れない赤ちゃんの世話に追われ、「今日1日、誰とも会話しなかった」なんて経験があるかもしれません。

孤立化、閉塞化しがちな親子の暮らしを開いていくには、何らかの行動を起こす必要があります。

ちょっと勇気を出して窓を開き、新鮮な風を入れ、外へ出かけましょう。

何も実際に、子育てを手伝ってくれる人を探すという意味ではなく(もちろん、そういう人が必要なこともありますが)、いろいろな人と子どもとの、さまざまな繋がりを作る。

あるいは子どものことを思ってくれる人を1人でも多く作るという繋がりが、子育ての手助けになると思います。

直接手を借りなくても、声をかけてくれるだけでも、見守ってくれるだけでも、あるいは遠くから思ってくれるだけでも気持ちは楽になります。

昔の地域での子育てとは、そういうことだったのではないでしょうか。

そういう繋がりが希薄になっている現在は、親が意識して「いろいろな人の手を借りながら」「いろいろな人と関わりのある子ども」として育てていかなければ、どうしても煮詰まってしまいます。

働きながら子育てしていると、嫌でも保育所にお世話になったり、おばあちゃんに助けてもらったり、ママ友に泣きついたり、ヘルパーを頼んだりをせざるを得ませんが、いつも子どもと一緒にいる専業主婦のお母さんは、かえって頼みにくいのかもしれません。

コーチングで子育ての悩みを話すこと自体が、重い荷物を手分けすることとなり、コーチが子どものことを考えるほど、その荷物は少しずつ軽くなります。

近所のおじちゃん、おばちゃんが子どもに声かけしたり、気にかけたりすればするほど、親の負担は少なくなる……そんな子育てのシェアは誰でもできるはず。

我が子のことを思ってくれる人を、1人でも多く作る。また、誰かの子どものことを思い、気にかけ、声かけすることで、その人の子育てをシェアすることができるのです。

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