子育てのヒント~コーチング~

子どもに毎日怒っちゃうお母さん(お父さん)、イライラしちゃうお母さん(お父さん)こそ、コーチングはおすすめです

初めてのコーチング

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ギャーゴママは、メールで打ち合わせていた時間に電話をかけました。

まずは、1時間の無料お試しコーチングです。

「お待ちしていました」電話を受けてくれたMコーチにしゃべること、しゃべること! 約1時間、仕事のこと、家族のこと、子育てやら自分の生い立ちやらコンプレックスまで電話の向こうの相手にしゃべっていました。

ここまでは普通に「友達にグチを聞いてもらってストレス解消」と、そう変わらないかもしれません。

ただ、友達は“自分のこと”もしゃべります。

さらに、アドバイスや経験もしゃべります。

しかし、コーチはただしっかりと、とことん聞いてくれます。

ここで既にコーチの術中にはまっているかもしれません。

ギャーゴをなんとかしたい!

「ギャーゴママさんは、コーチングを通してどんな目標を達成したいと思っているんですか?」そう、一番の気がかりは子育てのこと。

特に真ん中のギャーゴとの攻防に心身クタクタ。

目的は子どもたちのコミュニケーションの改善。

いや、もっと突き詰めて言えば「ギャーゴのだだをなんとかしたい!」という1点です。

こういうことの1つ1つを、Mコーチはじっと聞き続けてくれました。

批判したり「こうすればいい」と、お説教めいたことも言ったりせず、ただただギャーゴママの気持ちを聞き続けたのです。

他人が聞いたら「そんなことでクヨクヨしなくていいのに」と言われてしまいそうな切実な気持ちを、Mコーチは真剣に聞いて、受け止め、共感してくれたのです。

話しまくることで頭がすっきりしていくことの心地よさに、ギャーゴママはコーチングを継続して受けることにしました。

週に1回、ギャーゴママから電話をして約60分のセッションを受けます。

コーチングは、コーチと話しながら自分がやり遂げたい目標を設定して、どうやってそのゴールに辿り着けるかをコーチと一緒に考えていくというものです。

次回のセッションまでにどんなことをやっておくか、自分で課題を出してコーチと約束し、次のセッションでそれができたかどうか報告します。

そして、できなかった課題はどうしたらできるかを話し合うことで、次のステップをまたのぼっていくというものです。

客観的な視点

ギャーゴのことで疲れ切って、どうしたらいいか分からなくなっていたギャーゴママに、コーチは「新しい見方」を提供してくれました。

それは「客観的な視点」です。

「だだの時のギャーゴちゃんとお母さんの会話をできるだけ思い出してください」振り返ってみると、あまり会話の内容を覚えていないことに気づきました。

記憶力の問題ではありません。

「またか、といううんざりした気持ち」「怒りやイライラ」「最後はまた嫌な気持ち」などの感情の記憶ははっきり残っているのに、ギャーゴの言葉がどんなもので、どう答えたかがあいまいで、ぼんやりしていたのです。

それほど嫌な感情が先走っていて、冷静に話を聞く、客観的に相手を見ることができていなかったことに、今さらながら気づいたのでした。

この気づきから、少しずつギャーゴを、だだを客観的に捉える道筋が見えてきました。

だだが始まりそうになると「お、きたきた」と思う。

ギャーゴが何か言いがかりをつけ出すと、話をしっかり聞いて「コーチに報告しなくちゃ」と考える。

そう思うと、不思議なことに少し距離が置けるのです。

そして、感情的にだだに巻き込まれてしまうことが徐々に減っていきました。

もちろん、すぐにギャーゴのだだが治まったわけではありません。

しかし、だんだんギャーゴとギャーゴママの関係が優しくなって、気持ちが楽になったのは確かです。

例えば、肩の斜め後ろぐらいで背後霊のようにいつもコーチが見守っているみたいに……時々ママもそこに立って、一緒に子どもと自分のやり取りを見ているような。

“うちの子”なら腹が立つけど、“よその子”と思えばなんてことはない、なんてことはありませんか?

これを自分1人で意識してやれている人もいるでしょうが、なかなか大変です。

そういう意味ではコーチングは、客観性という「始めの1歩」を与えてくれるのです。

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